エリア共同管理方式(中小規模マンションのパワーアップとコスト削減のために)
近接するエリアに規模や属性がそれほど大きく異ならない複数のマンションがある場合、管理組合同士が連携してネットワークを構成し、情報交換することは非常に有効です。
一つ一つのマンションの規模は小さくても、エリアの中で協同することにより、あたかも大規模マンションのように、人的資源を活用し情報収集能力を高めることができます。
また、管理員の共同雇用、点検業務や大規模修繕等の共同実施など購買力を向上させたり施設の共同利用など業務の効率化を図ることができます。
日マン管は、こうしたエリアネットワークの構築を支援し、委託業務を効率よく共有することで、そのマンションのニーズにあったサービスを提供しつつコストダウンを図ります。